TOPページ > 電源レビュー > SCYTHE CoRE PoWER 400W その3

■TEAPOコンデンサがメインで使用されています。

見たまんまですが

 

■全体的な作りは・・・。

左手前のコンデンサがナナメになっています。台湾パワーを感じます。全体的に作りはやや粗めの印象でしょうか。

 

■もう一種類のコンデンサ発見!

TEAPOコンデンサの影にかくれてもう一つのコンデンサを見逃すところでした。

 

拡大してみるとなにか特徴的なマークです。コンデンサのメーカーロゴでしょうか、調べてみるとこのコンデンサのメーカーは台湾製で「fuhjyyu」は漢字で「富之餘」と書きまして、「ふじゆう」と読むそうです。

 

品質的には可も無く不可も無いとゆうところでしょうか・・・。

 

■基盤の裏を見てみます。

はんだ付けの綺麗さはスタンダードで少しGND(マイナス)側の基盤のパターンがやや粗い作りです。

 

■電源スイッチの固定が・・・。

電源スイッチの固定にホットボンドが使われております。こうゆう地道なコストダウンがあってCoRE PoWERとゆうリーズナブルな製品が出来るんですね。