TOPページ >ハードディスク規格の違いは? その2

■ハードディスクのジャンパピン設定方法(Ultra ATA)

ジャンパピンの設定

MASTER (マスター) 1台目のハードディスクに設定

SLAVE (スレーブ)  2台目のハードディスクに設定

CS (ケーブルセレクト)

■SATAのコネクタ

このハードディスクはUltra ATAをSATAに変換しているのでジャンパピンと4ピン電源コネクタもついたままです。なので電源コネクタはどちらかひとつだけを使用します。ジャンパピンは触らなくてOKです。

■Ultra ATAのコネクタ

剣山のようなピンが特徴のUltra ATAです。

■ハードディスクを交換&増設する時は

最近の主流はシリアルハードディスク(SATA)になりつつあります。転送速度も速くジャンパピンの設定もしなくていいにで非常に便利です。

少し前のパソコンにはシリアルハードディスク(SATA)コネクタがついて無いことがあるのでハードディスクの交換&増設には前もって自分のパソコンはどちらなのか見極めが必要になります。