TOPページ > ハードディスク・レビュー > WESTERN DIGITAL Raptor WD360GD 徹底レビュー2
■発熱が気になります
平均シークタイム 5.2ms
バッファ 8MB
軸受け 流体軸受け
■ジャンパピンの解説?
ジャンパピンの解説図シリアルATAなので設定はしなくてもいいはず。
もしかしたらUATAをSATAに変換しているのかもしれません。
■冷却用フィン
側面は冷却機構と思われるフィンが取り付けられているなど外見からもハイスペックな雰囲気をかもしだしています。
■製品満足度 ★★★ (星三つ)
回転速度 10000rpm!につられて買ってしまいました。買う前に気になったのは騒音と発熱の二つ、結論を先ににゆうと発熱は普通でIBM、Maxtor(200G)と同等かむしろ低いくらいです。
もうひとつの騒音の方ですがにぎやかです。ハードディスクにアクセスすると小さな鼓笛隊がカラカラ音を出します。そして肝心なスピードの方はとゆうと7200rpmと比べて体感的に速いような気がします。ベンチマークの結果ではそうでもないのですが・・・。ちょっと残念(-"- )
満足度は性能、価格、容量、静寂性の4つの要素からみて★みっつです。
※ベンチマーク環境 3号機 5回測定の平均値に近いスコアを掲載
(OSが違いますがその他の環境は同じです。)
計測ソフトダウンロード→Roadkil's Disk Speed