■マザーボード BIOSTAR 865GV Micro 478 レビュー

今回レビューするのはBIOSTAR 865GV Micro 478
ソケット478
今では珍しいソケット478のマザーボードです。
しかしこのマザーボードは2008年1月発売と新製品なのです。
■まずは中身チェック!

付属品はいたってシンプル
# 1 x IDE (HD)ケーブル
# 1 x FDD ケーブル
# 1 x SATA ケーブル
# 1 x I/O パネル
# 1 x CD ドライバー
# 1 x ユーザーマニュアル
(※ユーザーマニュアルは英語表記のみでした。)
■マザーボード基盤面をなめるように見ます。

初のマイクロATX、第一印象は「なんか短くね?」でした・・・あたりまえですがATXと比べるとスロット2つ分コンパクトです。
昔はサウンドボード、LANボードと最低2枚は必要でしたが今はほとんどがマザーボード上にチップが実装されているのであまり不自由はないです。
■マザーボード裏面

マザーボードをひっくり返して「わぉ!」インテルCPUマザーボードには珍しくバックプレート標準装備!これはうれしいポイントです。
冷えるCPUクーラーに交換するときは必ずバックプレートを買うのですが+800円ほど出費が減ってラッキー!
これが無いとマザーボードのゆがみ、CPUの密着不良が起きることがあります。
■I/Oパネル

I/Oパネルもシンプル
しかし必要なものは一通りそろっています。
# 1 x PS/2 マウス
# 1 x PS/2 キーボード
# 4 x USB 2.0 ポート
# 1 x COM ポート
# 1 x プリンタポート
# 1 x VGA ポート
# 1 x RJ-45 ポート
# 3 x オーディオコネクター
■コンデンサチェック!

コンデンサはリーズナブルマザーボードの代名詞台湾OSTが満載です。つかBioStarのマザーボードにはよく使われているのであまり驚きません。
品質は国産コンデンサには及びません。