TOPページ > DVDドライブ交換しよう!その2
■DVDドライブを比べてみよう
左のDVDドライブが今まで使っていたパイオニアの(DVR-A10-J)パラレルATAをSATAに変換する基盤をかえして接続していました。
※最近のマザーボードにはPATA(IDE)コネクタがサポートされていないものが多いのです。
■後ろから見てみる&変換基盤
ちと写真が暗いですがパラレルATAとSATAの取り付けるうえでのちがいはジャンパピンが無い(SATA)とゆうことです。
なので最近主流になりつつあるSATAは設定がいらない分ラクです。
※左のドライブの上に乗っているのがPATA→SATA変換基盤。
■DVDドライブを取り付ける前に・・・。
DVDドライブをパソコン本体に取り付けるときに拙者はいつもネジに少量のグリスを塗って取り付けるようにしています。
こうするとネジにしっかりトルクがかかりDVDドライブの振動防止になります。(たぶん)
■ネジで固定します
しめ方は対角線上に均等にしめるとさらに共振しにくくなります。
■コネクタ類を取り付ける
SATA接続になりスッキリです。(・∀・)イイ!
■DVD取り付け完了!
■DVD取り付けを終えて
基本的にDVDドライブとハードディスクドライブはUATA接続ならば同じ感覚で取り付けられます。ポイントはやはりジャンパピン設定です。この設定が正しくないとドライブ自体が認識されませんので気をつけませう。
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