TOPページ > DELLノートパソコン > メモリー交換・増設方法解説2

■メモリの取り外し3

メモリをさわる前に窓のサッシとか水道官をかに触れて体に帯電している電気を放出しよう。

そしてメモリチップにさわらないように左右から挟み込んで取り外します。

 

■メモリ取り外し完了!

デスクトップのメモリに比べて半分ほでの大きさです。

 

■メモリの切り込みを確認しておく

取り外したばかりのメモリ。

メモリ端子の切り込みは右が狭く左が広いです。

 

■メモリモジュールはHynix(ハイニクス)です。

メモリ基盤もHynixでした。

 

■下のメモリの足り外す

先ほどのメモリ同様下のメモリも取り外します。

 

■メモリスロットも確認

OSが64bit主流になったらノートパソコンもメモリスロット4本欲しいなぁ。

 

■メモリ交換途中

作業の途中を引きで撮ってみます。

 

■交換するメモリ

左がいま取り外したDELLについてたHynix 2ギガ

 

右が新しく取り付けるKingston 4ギガ

 

■メモリの差す方法を確認

さっき確認した方向です。

 

■メモリスロットにインします

メモリスロットのぐいっと平行に差し込みます。

 

■メモリを差し込む

メモリを差し込んだら下に押し込みます。

すると「パチン」とロックがかかります。

 

■上のメモリもスロットにインします

奥に押し込んでから下に押し込む

 

■メモリ取り付け完了!

Kingston 2Gx2

 

■パネル取り付け

パネルを取り付けます。

 

■バッテリー取り付け

バッテリー入ります。

 

■メモリ交換作業完了!

ぐっじょぶ。

 

■メモリ交換後初起動!電源ON、

あれ?なんかメッセージが?呼んでみるとDELLが「キミメモリ替えたわね?」みたいなメッセージが・・。さらに「その通りならF1キーを押して違うならF2キーを押して。F5キーはハードウェアを診断するプログラムを起動するわよ。だって、じゃF1キーを押せばいいのね。

F1−メモリ替えた

F2−セットアップ

F5−診断プログラム

ためしにF5を押してチェックしてみよう・・・。ポチッ

 

■DELLDiagnostics(診断プログラム)チェック中・・・。

メモリテストとかコンピュータのハードウェアを診断してます。

こんな便利な機能があったのね。知らなかった。

 

■Wundows7上で確認OK!4Gキチンと認識されています。

■DELL Inspiron メモリ交換作業が終わって

DELLノートパソコンのメモリ交換はデスクトップのメモリ交換に比べて非常に腰にやさしいです。場所もとらないし気軽にできます。

 

メモリ交換自体の難易度は初めてでも大丈夫だと思います。交換しての初起動時にメッセージが出ますがエラーメッセージではなく確認メッセージなのでビックリしないように、管理人はビビリました。すこしだけ・・・。

 

DELLの仕様なのかはわかりませんが「F1」キーを押せば普通に起動するので大丈夫です。最近のOS、Vistaとか7はクリーンインストール後でも850メガほどメモリを消費します。アンチウイルスソフトなども入れたてブラウザでも立ち上げたら1.3Gぐらい・・・。(-"- )

 

2Gでは残りメモリが気になりましたが4Gにしたらノートパソコンだけでなく気分的にも快適になりました。もちろんメモリ食いの編集系ソフトもバッチコイです。(屮゚Д゚)屮 カモーン

 

今回交換したメモリー


[相性保証付] Kingston×上海問屋ノートPC用メモリ SODIMM DDR2 PC2-6400 2GB