TOPページ > CPUクーラーのファンをファンコン付きに交換してしてみよう! その2

■ファンの厚さ

ファンの厚さもともに25mmです。CPUクーラーのファンが交換出来るタイプだとなにかと便利です。(出来れば光るファンにしたかった・・・。でも売り切れ・・・。トホホ。)

 

■パルス信号用

鎌風の風のファンはファン回転数信号用のCPUコネクタとファンに電力を送るための4ピンコネクタの2つに分かれています。

 

こちらはマザーボードへ接続するためのCPUファン回転数信号用のコネクタです。

 

■【鎌風の風92】 装着!

ファンを取り替えただけののですが雰囲気ががらりと変わりました。

 

ファンの角がシャープになって精悍な感じがします。

 

■PCIスロットにファンコントローラー

ファンコントローラーはパソコンの後ろのスロットに設置しました。

 

■試運転で確認します

さあ、それでは毎度緊張の一瞬です。電源ケーブルだけ差し込んでテスト運転をしてみます。

 

では電源をオン!「ピコッ」と起動して各ファンが回転してるのを確認してファンコントローラーのつまみを回して入念にチェックをします。

 

■ファン交換後の感想

今回CPUファンの静穏化とファンの回転数を調整したいためにCPUファンの交換をしました。ファンコントローラーのツマミを最小にしたらそれは静かで「作業したかいがあったな」と思いました。

そしてCPU温度をモニタソフトを使って冷却と静穏性、両方のバランスを考えながら調整しました。

このようにファンが交換出来るタイプのCPUクーラーとファン交換不可のCPUファンがあります。なのでこのCPUクーラーはファンが交換できるか?とゆうこともCPUクーラー選びの重要なポイントだな、と思いました。次のページで気になる温度測定をします。