TOPページ > 起動不能になったパソコンを修理しよう。 その3

■CPUクーラーを外してファンレス状態

CPUファンが外れました。

ホコリがすごいっス。

次にCPUを外すのですが、CPUを外しやすいよう電源を切ってまだクーラーが暖かいうちにはずすのです。(CPUとヒートシンクの間のグリスが暖かいと外しやすいため)

今回はパソコンが起動不能のためスッポンするのをを覚悟します。

ではヒートシンクをはずします。

「エイッ!」

 

■見事なスッポンです。

やはりとゆうかあたりまえとゆうか・・・。スッポンです。

だいだい初めに付いている熱伝導シールが強力過ぎるような気がします。

CPUのピンを確認したら曲がりなどはなく状態が良くてホッとしました。

 

■ATXとマイクロATXの大きさ比較

ちょうど拡張スロット2本分マイクロATXがコンパクトです。

 

■新しいマザーボードにCPUをインストールする

古いCPUグリスを綺麗に拭き取ります。(管理人はホワイトガソリンを使用しました。)

そしてCPUとソケットの三角マークを合わせてレバーを倒して引っかければオッケーです。

 

■刀2にソケット478用の取り付け金具を装着します。

あらかじめ刀2のファンをどの方向に取り付けるかを決めてからそれに合わせてソケット金具を取り付けします。

ネジ4箇所なので簡単です。